なんか書きたい

ゼミの忘年会から帰ってきてゆっくりしてたら、なんだか目が冴えてきてしまった(3AM)ブログは8か月前くらいに書いたっきりかな、このアプリが雲マークになってた。色々状況はかわったけど、自分の中身はなーんにも変わってない。

 

無性に他の人のブログ読み漁りたくなる時期がたまにあります。これを聞いて気を悪くしたらすみません。私がブログをサボりすぎてたのもあって、みんなが書いてる過去のブログを見てこんなこともあったなーって思い返しています。みんなのブログは読んでいて人柄があふれるように伝わってくるからおもしろいっ

 

今やるべきは卒論。インタビューもあと2人はマストでしたい。そしてインタビューまとめる。先行研究まとめる。文章にする。😬

課題も試験勉強も大概前日から始める怠惰ぶりが治ることはなく大学生が終わりそうです。mbti診断した時にも思ったけど、ここ10年くらい自分は計画性がある人間だと本気で思ってたことにびっくりした。どこをどう見て計画的だなんて思ったんだろう。思えば親からずっとそこを指摘されてたのになんでなんだろう。自分の診断結果を検索にかけたら社会不適合者って言われてた😀

 

誰よりも卒論進んでないという自覚が大いにありますが、明日から、じゃなくて今日からちゃんとします。どこかでどうせ終わるだろうと高を括っていたけれど、そうでもない気がしてきた。(書いていて、今まで全ての物事を「〜な気がする」でここまで進んできてしまっていることに今更ながら気づいた。)空気とか雰囲気じゃなくて今ある現実に向き合います。やらないと進まないし、進めないと次が見えてこないからとりあえずやります。有言実行を試みたくなったのでここに宣言しておきます(自分に甘えが出たらこの宣言読みにくる。でも甘やかすときもあってもいいよね、って保険もかけておく。)

よし!卒論書くウォーミングアップできた!

 

 

追記:卒論書くことに抵抗したいのか唐突にブログ書き出す自分に笑えてきました。部屋の掃除もしたいところですけど、ぐっとこらえてパソコンと向き合いまーす。卒論だって書き出したら楽しくなるもん

自分を認めてあげてもいい

毎回ブログが久しぶりになってしまいます。お久しぶりです

今回は唐突に書きたくなり、勢いに任せて書いてしまおうという気持ちです(まとまりもない、書き殴った文章になりそうな予感がします)

タイトルの通り、今から書くことは「自分」についてです。

就活をする上で、
・自分とは何なのか
・どんな性格なのか
・自分は何をしたいのか
などを考えることは避けて通れません。そんな中で自分の好きなところ良いところ、足りていないところ直したいところ、様々出てきますが、どちらの方に目が行きがちでしょうか。私は断然後者です。ですが、そんな自分も認めてあげてもいいかもしれない、そんな自分が良いんだと考えられるようになってきた(?)ので、書き留めておきます。

 

まず、完全ネガティブな自分が、少しポジティブ思考に変わってきているきっかけについて。
大きく2つあります。

  1. 友人の影響。大学に入って、それまでとは違うタイプの友人ができました。また、私は去年から友人とシェアハウスをしています。長く深く関わっていく中で、自分との性格や行動、思考の違いに気づかされる機会が増えました。(計画的に行動していること・オンとオフの切り替えがはっきりしているところetc...)
    自分自身を振り返ると、思いつきで行動していたり、目標が高すぎて達成不可能だったり、散々でした。

    そこで自分のやるべきこと、やりたいことを友人に伝えてみる、ということをまずするようにしました。口に出してみると、「そんな量終わらない」と自分で気づいたり、実際終わらなくても「そんな日もある」と友人が言ってくれたり。
    そんなことを続けていると、現実的な目標を立てられるようになりました。そして、計画通りにいかなくても「まあいっか」と楽に考えられるようになりました。以前の私からは想像つきません。
  2. カウンセラーの方との会話。キャリアセンターに行って、私が今感じている不安・モヤモヤしていることについて話します。すると、自分の気持ちに整理がついたり、自分はどうしたいのかが出てきたりします。家で一人で悶々と考えるよりも、有効な時間を過ごすことができました。
    カウンセラーの方にかけてくださった言葉が就活のモチベーションになり、自分を肯定的に捉えられるようになった大きな要因だと思います。今後の就活も「こんな自分だから良いんだ」と胸を張って思えるように意識したいです。

 

人からの影響を受けやすい自分。でもどこかで頑固なところがある自分。小さなことを考えすぎる自分。今までは直したい部分だと思っていたところを、それも自分だと受け入れること。少しずつでも行動して成長しているんだと自分を認めてあげること。難しいことなのでまだまだ模索中ですけど、ちょっとずつ進みます。

 

小学校の帰りの会で暗唱していたフレーズをふと思い出しました。

「昨日とは違う自分になれる」

前文もっとあったはずなのに、最後のこの部分しか覚えてません(笑)だけど、すごく印象的で好きな言葉です。

 

目の前のことに必死になりがちですが、誰かと話すことって大事です。そして適度に人を頼ることも大事です。そんなことを思った私でした。

手術おわったー!

顎変形症と診断され、2年前から矯正を始めました。小学校の頃から、手術を伴う治療になるとは聞いていたので、そんなに抵抗はなかったです。(前日の夜ご飯が入らなかったけど)

25日に手術

26日の昼ごろ目覚める

そこから1日半猛烈な吐き気と闘いました。吐き気止めが1日2回までと決まっていて、早く時間にならないかと思っていました。

 

やっと今日28日に、吐き気が収まり仮眠も取れました。二徹するとこだった。溜めていたラインを返していると、何でもない日が幸せだと感じました。笑

 

まだご飯もまともに食べれてないけど、これからリハビリをして固形物まで食べられるようになるぞ!

 

何十回とナースコール押しても、毎回励ましてくれた看護師さん、手術をしてくれて話し相手になってくれる先生。みんなに感謝です。ほんとうにありがとうございます!早く感謝を伝えようと思います。

 

退院しても常にゴムがかかってるから、うまく話せないのかな?ちょっと分かんないけど、今日寝れたら最高です🤗腫れも早く収まるといいな〜

またゼミの方のブログを書きに来ます。じゃ!

初の哲学!

こんにちは!この前梅雨に入ったかと思ったら、最近めちゃめちゃ晴れてるから梅雨明けしたのかな、?

暑い夏がもうそろそろやってくるのかなー。暑くなると酸っぱい食べ物を異常に食べたくなります。ところてん食べたい。

 

さ、2週にわたって哲学対話をしてきました!須長先生が講義をしてくださり、対話の難しさ・おもしろさを学んだので書いていこうと思います🖋

事前課題として、マーク・トウェインの『人間とは何か』を読んだ上で感じたこと、考えたことを準備し臨みました。

 私は老人と青年の対話を読んで、利己主義ってけっこう現実的で、自分自身を思い返してみると当てはまるところ(やらなかったという後悔をしないために人助けをする。とか)があるなという感想を持ちました。また、その後ろめたさを感じないために行動している、ということに気づくと虚しさというか寂しさを感じました。

 

悶々と考えつつ臨んだ対話。

対話する前に、そもそも対話とはどういうものなのか、対話中に注意することなど教えていただきました。

-問い立てることと答えを出すことを繰り返す。答えは’早い思考’ではなく’遅い思考’を意識して考える。-などなど。

遅い思考をすることに関して、私は知らず知らずのうちに早い思考をしてしまっていること、考えをすぐにやめてしまっていることに気づかされました。。

いざ対話をしてみて、自分の考えを相手に伝わるように丁寧に話すことが難しい!と感じ、また相手の言葉を自分の中で嚙み砕いて理解することも難しいなと。自分がいかに力不足かを痛感しました。

 グループでは利己主義が正しいか正しくないかの結論の前に、そもそも利己主義って良いのか悪いのかという話をしました。道徳などの教育を受けてきたので利己主義に対して消極的なイメージをグループ全員が持っており、けれども自分のためを思って行動することは当然あることだし、結果相手のためになれば良い、という結論に至りました。1つ条件付きで、自分のためだということを相手に伝えるのは悪い、というところで対話が終了しました。

 全体共有では利己主義に共感する声が多く、利己主義は正しいかもしれないけれど正しいとは断言したくない、と言っていたグループもあってそれすごくわかる、!!となったり、利己主義だと認識したから利他主義が生まれたというグループもいて、考え方おもしろいなと思ったり。全体で共有している時に、着眼点や考えが少しずつ違うから対話が進んでいくのかなーとも思いました。

 

哲学対話2週目。

振り返ってみて、老人をやっつける気持ちで問いを立てることができなかった、という反省が一番に出てきました。私の思いはいったん置いといて、利己主義は周りの環境や状況によっては正しいのでは?という問いのもと、道徳倫理がどうやって生まれてどのように活きているのか、話を進めました。意見をまとめるとこんな感じ→利己主義と道徳倫理ってつながってなくて、社会の中で生きるために自然と道徳倫理が生まれた。社会をつくっている自分と’他者’がいることで道徳倫理が存在する。言語化がうまくできなくてもどかしい。。。けど、’自分と他者がいる’ということが私たちのグループで目をつけたところです。

もう1点。先週は結果論で利己主義を正当化したけれど、結果が伴わないときはどうなるのかについて話しました。古川さんが出してくれた例が「料理を作って失敗したら...」で、作ってもらった側は作ろうとしてくれた気持ちが嬉しい、作った側はたとえ失敗したとしても行動を起こしたことには納得しているだろうと。結果がついてこなくても正当化できるね、という話になりました。(今これを書いていて作ってもらった側が完全なる利己主義だとすると成立しなくなる?、なんて思いました。与えられたものには感謝の気持ちをもつという教育をされてきたから、それがない状態を話せなかった。)この話題は他者が行為者の過程を重視してくれれば、という条件つきで結論をだしました。

個人的に対話の前に考えてたこの場合って?を時間的に言えなくて終わったのを、ここに書こうと思います。社会学の講義かな、特に日本人は互酬性が高いっていうのを聞いたことがあって、例えばお中元やお歳暮などの贈り物はお返しするという義務的な行動をするけれど、その心の奥底には利己主義があるのかなどうなのかな、ということです。他のグループが、老人はそもそも利己主義ではないと言ってたのと似てるけれど、そもそも振り切るのって難しいんじゃないかなって思います。それは社会の集団で生きる以上、そしてその教育をされてきた以上、振り切った両方の場合の人の心情を分かっているからな、と。

 

哲学に触れたのが初めてだったけれど、問いを自分たちで立てて一見答えがないようなことに答えを出そうとすることが難しいながらも楽しかった、という感想を持ちました。楽しかったのも、対話は自分のことを否定されることもなく、じっくりと話を聞いてくれる気持ちよさを感じたからだと思います。自分の課題として、思考に対する体力がないことも同時に分かったけれど。問いを立てることで自分の持っている価値観や知識にゆさぶりをかける、これを続けたいです。答えがないことに対してああでもないこうでもないと考えるのが元々好きだし、たまに友達とも話すこともあってまた哲学やりたいなと思いました。今回のリベンジもかねて。

 

また。

 

好奇心定義の会

こんにちは!前期が始まってからゼミが3回、その他でグループ間の話し合いを数回しました。最初の計画からたくさん変わったので、そこを含め書いていこうと思います。

 

ゼミ1回目。今期は「好奇心を育てる場の条件」についてグループで研究していき、振り返りのラジオもグループで回していくことになりました。お題が発表された当初から、「えっ、好奇心のそもそもの意味って何やろ。育てる、場??条件っていくつあるんやろ。」という風に頭の中モヤモヤモヤモヤ。

一番初めに決めた計画は、①メンバー間で好奇心がうまれる状況についてインタビューし合う。②インタビューの結果から仮説を立ててみる。③仮説が立たない、情報が足りない時、他のグループにもインタビューをする。

でも他のグループの計画を聞いていたら、まだ自分たちの計画は深掘りが足りてないな...やばい、ということで、計画を練り直すことにしました。

 

それと、上妻くんの提案でゼミの振り返りラジオをとろう!ということになり、その週末にラジオというか、ほぼ話し合い(笑)をとっています。その場があることがとても良いなと思っていて、それはまた新たに調べてきたことを持ち寄ったり、今後のことで思いついたことを投げかけてみたりできるところです。そして来週のゼミまでにすること、ゼミではこうしようと共有できるのも良い。1歩ずつでも進んでいるなーと実感しています。

 

そんなこんなで3回目のゼミ。

それまでに'好奇心'と'育てる'の定義をそれぞれ考え、ゼミの話し合いで定義を固めよう!ということになりました。

結果、話し合いが進んで充実させることができました。

何がよかったかというと、2人の定義から自分にはない視点を見つけることができたこと。それによって新しい知識を得たこと。

あと考えが共通している点もあって定義するのおもしろかったな、、

 

3人で固めた好奇心の定義は「新しいこと、自分が知っている情報と新しい情報との間のズレがあるときに、それを解消したいと思う気持ち。」です。

この'解消したい'がけっこう自分の中でしっくりきていて、現段階ではベストな定義ではないかと思っています。おそらく何回も変わることにはなるだろうけれど。。☻

もしかしたら定義から外れてるかもしれないけど、旅行と好奇心って関係があるんじゃないかな、とふと思いました。私はワクワクする点から言えば、山とか川、海などなど自然のものにテンションがあがるな、と。

 

まだまだ '育てる'とか'場'とか定義があやふやな部分もあって、そこを共通認識まで持っていくのが難しーーー。

とりあえず今のところは、事例を集めたり、普段の生活でこれって好奇心かも?をひたすらに挙げていこうということで。これは年代別に必要だし、それはホントに好奇心なん?とかで、何回も行き詰まっちゃいそう。だけど、何とか行けそうな気がします。無責任すぎますがそんな予感がします。

 

おかしなテンションになってきたので、今回はここまで!

 

(私の目標。話し合いの中で自分を持つこと、忘れないこと。人の意見に染まっちゃうところがあるから気をつける。)

合宿 inいいかねPalette

4/5~6でゼミの合宿行ってきました!

場所は田川市にある、いいかねPalette。

 

筑豊地方に行ったことがほとんどなかったのですが、周辺まで着いた時に、

田んぼ!山!緑!安心する~!って思いました(笑)

風景が地元と似ていて、軽いホームシックを感じました。

 

 

お昼過ぎについて、13時。

いいかねPaletteや『コテンラジオ』をされている、樋口さんのお話がありました。

 

音声コンテンツの良さや、音声コンテンツは今後すごく成長するといった内容、人の幸せって?といった内容をお聞きし、全部に対して大きくうなずいてしまう面白さが詰まっていました。

 

心に残ったことを2つほど書こうと思います。

ラジオと言ったら、祖父母が農作業をしている時や寝る時に聴くという、昔の私の中での勝手なイメージがあります。今では、スマホのアプリを入れておけば自由に聴き放題で、通勤通学しながら、車を運転しながら、いつでもながら聴きができます。

映像コンテンツも音声コンテンツも溢れかえっている今、私自身もですが視聴できる時間の奪い合いがされており、「聴覚の可処分時間が限られている」というお言葉。

私は確かに!!と思い当たる節がありました。

また映像コンテンツはスマホを触りながら見ることが多いために、関連動画などに目移りしやすく、その点音声コンテンツだとスマホから目を離し他のことを同時にするため、目移りせずそのコンテンツを最後まで聴くという特徴があること。

たしかに、確かに、!!とうなずくばかりでした。

 私自身、食器を洗うときや洗濯物をたたむとき、片付けをするときにラジオをよく聞きます。映像がないのでチラチラとスマホを気にしたり、広告がきたからと画面をタップしたりする必要もなく他のことをスムーズにできる点がとてもストレスフリーだな、と思っていました。また、寝る前に好きな芸能人のラジオを聴くこともあり、枕もとにスマホを置くと、すぐそばで話されているような気がし、安心して眠りにつくことができます。

樋口さんの「音声は同じ空間にいるのと等しく、親近感を持ちやすい」というお話を聞いて、何気なく聞いていたラジオってなんかいいんだな、としみじみ思いました。

 

もう1つ心に残ったこと。

それは、幸せって?についてのお話でした。

人それぞれ幸せと感じる瞬間や状況は違い、それは自分自身で設定するものである。とおっしゃっていました。

その、自分で幸せを選択していく過程には、自分の幸せを理解しなければいけない。たくさんの情報から欲しい情報を取捨選択するように、幸せとなり得る物事を自分が選択していかなければならない。

’個人理念’や’羅針盤’がないと、いつのまにか社会の渦に巻き込まれて行ってしまう。

お話を聞いていて、自分と照らし合わせながらそんなことを思いました。

2020年は1年間コロナの影響を受け、友達と会う機会が極端に減ったり、そもそも外出することに気が引ける年でした。

生活のスタイルが変わっていった中、自分の気持ちと向き合う瞬間が多かったな、と私は思います。家に1人いる時に悶々とあることないこと考えたり、考えすぎて何もかもが嫌になったり。その状況下でも、楽しさを見つけて自分のモチベーションを上げていかないと、という気持ちになりました。「幸せって何だろう?」と考えることも多々あり、今回のお話はとても心に響きました。おそらく、ここ1年くらいで私の幸せに対する考えが変わっていると思います。

 

また、アウトプットをすることで自分の理解が深まるというお話もあり、このブログだったりラジオだったり、友達と雑談することだったりアウトプットの場を私は多く持っていると実感しました。

 

 

その後、西日本新聞社の横山さんと梁さんのお二方からお話をお聞きしました。

新聞購読者を獲得するために行った、マーケティングとプロモーションについてのお話でした。

「ファンファン北九州」というものをやられており、それがどう新聞とつながっていったのか、というお話でとても興味深かったです。

 

ターゲットを誰にするのか、何を売るのか、それをどうやって売るのか。過程を知るうちにどんどん最初の項目からつながっていっているところが面白かった!

 

中でも’情報にはフローとストックがある’についてのお話でフローは新聞の面に、ストックはラジオに当てはまる、というお話が心に残っています。

Podcastにラジオをアップすることで、四六時中営業マンが働いているのと一緒。とか、コンテンツは消えないのでどんどん蓄積されていき、人の興味を惹き付けることができる。そして「ファンファン北九州」に興味を持ってくれた方が、購読者として来てくれる。

この流れがとてもスムーズで、すごいなと思いました。

 

 

グループでラジオコンテンツを作り、18、19時。

ゼミのメンバーと樋口さん、横山さん、梁さんらでBBQをしました。

今までほぼオンライン上でしか話せていなかった人、話したことがなかった人とも食べながら楽しく話せたので、すっごい満足感でした。おいしいお肉を食べてお酒も飲んだし。。笑

 

この合宿を通して、やっぱり人と会うっていいなって思いました。

他の人の考えに触れることもすごく面白いし、興味が湧いてくる。

もっと自分の考えを持って、発信できるようになりたいし、そのためには興味の引き出しを増やす経験を積みたいなと思いました。

 ゴールに向かって一直線がいい場合もあるし、初心に帰って「何のためにやってるんだっけ」って考えるのがいい場合もあるから、そこを判断できるようにもなりたいな。

 

この合宿がいい体験・経験になりました。とにかく楽しかった!!!

グッドパッチさんの講演会を終え…

数日前、グッドパッチ社の方の講演を聞いてきました!

今日はその感想を書いていきたいと思います。

 

お話をしてくださった田口さんは、もっと’デザイン’に目を向けもっと’デザイン’と関わってほしい、というようなことをおっしゃっていました。

 

 

恥ずかしながら、デザインと言われて思い浮かぶものが、パッケージや芸術作品でした。

自分自身絵のセンスが皆無だと思っていたので、私が思う’デザイン’を作る側には関わらないだろうとずっと思っていました。

でも、講演後には「もしかしたら私も’デザイン’に関わることができるかも!」という気持ちになれたことが、今回の収穫だなと思います!!

 

’デザイン’とは表に出ている形やものの特徴だけではなくて、それに至るまでの構想などが重要なものであり、私はそこにすごく興味が湧きました。

 

 

ここからは自身の体験の話になりますが、

私は今まで香水を買ったことがない中、この間ひとめぼれして買った香水の決め手は、圧倒的にコンセプトでした。

匂いが自分の好みだったことももちろんですが、何より「香水をつけてこんな体験をしてほしい、香水がその背中を押すものになってほしい」といった書かれていることに心惹かれました。

またその容器もコンセプトに合ったもので、すごく感動したことを覚えています。

その香水を出かけるときにつける度に、前向きな気持ちになり、何となく自分に自信が湧いてきます。

何が言いたいのかというと、「これがUXか!」と身をもって体験できたということです(笑)。

 

’デザイン’は目標などを含んだ計画をひっくるめたものであることを、この体験を通して納得でき、もっと’デザイン’について知りたいなと思えた講演会でした。参加させていただきありがとうございました!