毎回ブログが久しぶりになってしまいます。お久しぶりです
今回は唐突に書きたくなり、勢いに任せて書いてしまおうという気持ちです(まとまりもない、書き殴った文章になりそうな予感がします)
タイトルの通り、今から書くことは「自分」についてです。
就活をする上で、
・自分とは何なのか
・どんな性格なのか
・自分は何をしたいのか
などを考えることは避けて通れません。そんな中で自分の好きなところ良いところ、足りていないところ直したいところ、様々出てきますが、どちらの方に目が行きがちでしょうか。私は断然後者です。ですが、そんな自分も認めてあげてもいいかもしれない、そんな自分が良いんだと考えられるようになってきた(?)ので、書き留めておきます。
まず、完全ネガティブな自分が、少しポジティブ思考に変わってきているきっかけについて。
大きく2つあります。
- 友人の影響。大学に入って、それまでとは違うタイプの友人ができました。また、私は去年から友人とシェアハウスをしています。長く深く関わっていく中で、自分との性格や行動、思考の違いに気づかされる機会が増えました。(計画的に行動していること・オンとオフの切り替えがはっきりしているところetc...)
自分自身を振り返ると、思いつきで行動していたり、目標が高すぎて達成不可能だったり、散々でした。
そこで自分のやるべきこと、やりたいことを友人に伝えてみる、ということをまずするようにしました。口に出してみると、「そんな量終わらない」と自分で気づいたり、実際終わらなくても「そんな日もある」と友人が言ってくれたり。
そんなことを続けていると、現実的な目標を立てられるようになりました。そして、計画通りにいかなくても「まあいっか」と楽に考えられるようになりました。以前の私からは想像つきません。 - カウンセラーの方との会話。キャリアセンターに行って、私が今感じている不安・モヤモヤしていることについて話します。すると、自分の気持ちに整理がついたり、自分はどうしたいのかが出てきたりします。家で一人で悶々と考えるよりも、有効な時間を過ごすことができました。
カウンセラーの方にかけてくださった言葉が就活のモチベーションになり、自分を肯定的に捉えられるようになった大きな要因だと思います。今後の就活も「こんな自分だから良いんだ」と胸を張って思えるように意識したいです。
人からの影響を受けやすい自分。でもどこかで頑固なところがある自分。小さなことを考えすぎる自分。今までは直したい部分だと思っていたところを、それも自分だと受け入れること。少しずつでも行動して成長しているんだと自分を認めてあげること。難しいことなのでまだまだ模索中ですけど、ちょっとずつ進みます。
小学校の帰りの会で暗唱していたフレーズをふと思い出しました。
「昨日とは違う自分になれる」
前文もっとあったはずなのに、最後のこの部分しか覚えてません(笑)だけど、すごく印象的で好きな言葉です。
目の前のことに必死になりがちですが、誰かと話すことって大事です。そして適度に人を頼ることも大事です。そんなことを思った私でした。