第1回 早期ゼミ

記念すべき初投稿は、森田ゼミの第1回早期ゼミの感想を書いていこうと思います!

 

7/1にあったことをやっと書くので、感じたことが少々抜けてしまった可能性もありですが、メモを見ながら思い出しながら書いていきます。
初っ端から自分のマイペース具合と後回しになったことを反省しながら、、

 

 最初に、他己紹介というものをしました。

Zoom内で2・3人の2グループに分かれて話すことになって、私の入ったグループがZoomでの初顔合わせで一緒になった2人だったこともあって、話しやすかったな。

ここでの条件が「なぜこのゼミに入ったか」を述べることでした。

なんでこれを織り交ぜていたのかというと、ゴール・オリエンテッドを誰しも持っている、とのことだからです!

 

ゴール・オリエンテッドとは、ユーザーはやることに何かしらのゴール(欲求)を持っていることですが、それを自身で認識している人はほとんどいない!、とのことです。

 

例えば、ATMにバッグミラーが付いたのはこのゴール・オリエンテッドから来ており、バッグミラーが付いた後にユーザーが、「あぁこれを求めてた!」となったと。

大学生になってATMにお世話になることが多かったのに、私はそもそもバッグミラーが付いてることすら知らなかった、、知らないが故に、暗証番号打つときはちょっと後ろ気にしながら、急いで打ってた、、笑

でも「ATMでバッグミラー付けてほしいなー」なんて思わなかったから、ゴール・オリエンテッドを考えるのは必要なことなんだ、と思った。

 

ゼミでは、見えない欲求(ニーズ)を言語化して、形にしていけるようにするみたいです。難しそう。

 

 

あとは、UXとUXデザインの違いや、どんなことを考えていくのかということを学びました。

 

UXは、User Experienceの頭文字を取ったもので、ユーザーの体験そのものを指します。

 これを捉える上で重要になってくるのが、どんな体験をしてもらうか計画する際に、ユーザーになりきって 長い時間軸で追うこと です!

だから、モノ・サービスを提供する時に、ユーザーと上手く関係をつないでおかないといけない、ということになります。

なぜ、これが必要かと言うと、2つのことが関係してくるからです。

1つは、ゲームチェンジというもので、例えば、同じ形態の製品を作っている会社でも、サービスを提供するという位置づけにチェンジすることです。

もう1つは、イノベーションというもので、新しい作り方や組織、売り方にすることです。

 

 

と、1回のゼミで色々な知識を得ることができました。

ATMの例でもあったように、私は日常にあるものをよく見てないし、気づいてないということが分かったので、日常の小さな気づきを大切にしたり、当たり前を疑ってみることが必要だなと思いました!!

 

以上です!